6月に入り、さつま芋の植え付けの時期が近づいてきました。
今回は、五島列島酒造の焼酎に使うさつま芋の特徴について紹介したいと思います。
さつま芋が作られる、長崎県五島列島の福江島、三井楽地区の畑は良質な赤土です。PHはほぼ中性で、やや粘性が強く、芋類や根菜類が特に美味しく育ちます。
今回植えつける種芋の苗です。芋焼酎に使用される芋の80%はコガネセンガンですが、五島列島酒造では高系14号という種類の芋を使用しています。高系14号は、五島市で広く栽培されている品種であり、五島の伝統食である“かんころ”(干し芋)の原料としても使用されています。
高系14号で作る焼酎は、芋臭さが少なく、さつま芋のやわらかな香りと程よい甘みが特徴です。五島列島酒造の焼酎「五島芋」もこれまで芋焼酎が苦手だった方や、女性のお客さまからも飲みやすいとご好評をいただいています。
上の写真は種芋の苗です。あと数日で、苗を切って畑に植え付けていきます。
その様子についても後ほど皆様にご紹介していきます!